新築マンションを購入してから、もう10年。家族とともに過ごしたこの空間は、私たちにとってかけがえのない時間を刻んできました。しかし、この冬、予想外の問題が発生しました。それは「結露」。購入当初には考えもしなかった悩みが突然現れたのです。
突然の結露発生
今年の冬、例年よりも寒い日が続き、室内と外気の温度差が大きくなりました。朝起きて窓を見ると、ガラス一面が水滴でびっしり。その下には床にまで水が垂れていました。さらに驚いたのは、クローゼットの中の壁にまで湿気がたまり、衣類が湿ってしまっていたことです。
なぜ今さら結露が?
新築マンションは、高気密・高断熱が売り。結露とは無縁だと思っていました。しかし、ネット上調べると、経年劣化や生活習慣の変化が原因になることがあると分かりました。
- 経年劣化 シーリング材や窓枠のパッキン部分が劣化し、断熱性能が少しずつ低下している可能性があるとのこと。
- 室内環境の変化 10年前と比べ、家電や家具の配置、家族構成、さらには日々の生活スタイルが変わっています。加湿器や調理による水蒸気の発生量も影響を与えているそうです。
- 気候変動 最近の気候変動で、冬の寒暖差が激しくなったことも一因だと言われました。
結露対策を始めました
このまま放置すると、カビの発生や建材の劣化にもつながるため、早速対策を講じることにしました。
- 換気の徹底 冬でも定期的に窓を開けて換気をすることにしました。特に朝起きたときや調理後には必ず換気を行います。
- 除湿機の導入 クローゼットの中や寝室に、小型の除湿機を設置。湿気がたまりやすい場所を重点的にケアします。
- 窓ガラス用フィルムの活用 断熱性能を高めるために、窓ガラスに断熱フィルムを貼ることを検討中です。
- プロの点検依頼 マンション管理会社に相談し、窓枠や換気設備の状態をチェックしてもらう予定です。
結露は「10年目の警鐘」
今回の結露トラブルを通じて気づいたのは、「新築だから安心」という考えが通用しないことです。10年経てば、どんな住まいもメンテナンスが必要になります。建物はもちろん、生活環境や家電製品なども見直す良い機会になりました。
最終結論:換気システムの故障
最終的にわかったのは、換気システムが故障していたことです。この修理はすでに完了し、再び快適な住まいを取り戻しました。
もし、同じように結露に悩んでいる方がいれば、一度住まいの状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?早めの対策で、快適な暮らしを取り戻せるはずです。
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